2020.01.22
ぱっち聖誕祭2020に行ってきました。
愛に溢れた空間で、きらきら輝いていて、夢みたいでした。あの瞬間はアイドルとファンと、間違いなく相思相愛だって思ってしまうほどでした。
今日ここにいる人はみんなぱっちさんのためにいるんだなあと思うと、嬉しくて胸が苦しくなりました。
本当に待ちに待った聖誕祭で、パンダドラゴンの聖誕祭トップバッター、どんなことをするのか想像するのが楽しくて、でもきっとその想像も超えてくるんだろうなって期待してました。
個人的にですが、聖誕祭って不思議だなって思っていました。推しのお誕生日をお祝いする会なのに、演者が本人で、演出も何もかも本人が考えて、オタクはそこにお祝いしにいく。なんだか不思議な構図だなって。でも行ってみてわかりました。推しの大好きがたくさん詰め込まれたセトリと企画、ファンもそれを見れて幸せで、ああこういうことかって(語彙が死んでる)。
内容については、ご本人がブログで紹介しています。読んでるだけで幸せいっぱいになるので是非読んでほしいです。
・前編
https://lineblog.me/panda_doragon/archives/2016636.html
・後編
https://lineblog.me/panda_doragon/archives/2016653.html
◆「ハニーピエロ」で登場!
3rdシングル「あゝ雪月花」のカップリング曲でぱっちさんがセンターの曲です。
激かわいい。この一言に尽きます。
こういう時の楽しい!って伝わってくる笑顔が本当に好き!!聖誕祭始まったー!やったー!
◆勝手にDDリクエストアワー2020
年末辺りに募集していたDD楽曲リクエストアワーの上位3曲の披露でした。
誰かのファンをしていると、いつか歌ってほしいな、カバーしてほしいなと思っている曲が誰にもあるんじゃないかなと思います。私も例にもれず何曲か(というか結構)あります。その中でも特に、この先長くアイドル活動をしていくうちにいつか、聞けたらいいなと思っていた曲がありました。(少し前のブログにも書きました)
その曲を、歌ったんです。
先輩グループが特別な場所に立ったときの衣装を着て。
リクエストアワーでもう一曲と同率1位になって披露されました。
3位(ラブチョコ)、2位(Flower Wind)、もう1つの1位(ニバンセンジ)を披露して一旦捌けて、エンドロールが流れて、投票された曲の一覧がでて、改めてランキング発表をする流れでした。(この映像、本人が全部作ったって聞いてたまげました)
色んな曲があったんだな〜って呑気に考えていたら、スクリーンに、
【1位:Blue Moon】
目を疑いました。
Blue Moonの前奏が始まって、信じられない気持ちでいっぱいで、もういっぱいいっぱいだったのに、赤キラ衣装で登場してきたぱっちさんが素敵すぎて、泣きそうでした。
きらっきらの衣装を着て、一面赤色のペンライトが付いた会場を見渡しながら歌う姿を、私は一生忘れないだろうなと思いました。歌ってほしいと思っていただけあって何度も自分では想像していたのですが、もうそんな想像がちっぽけになってしまうほどに素敵でした。表情にも歌い方にも、この空間が愛おしくて幸せだって気持ちが溢れ出てているみたいでした。今思い出しても泣きそうなくらい、あの瞬間のぱっちさんに心を奪われました。
聖誕祭の間、ぱっちさんはいつもよりずっと輝いているようでした。その中でも特別きらきらしていて忘れられない瞬間でした。
「何年先も君と一緒に歩いていたい」
「一生かけて幸せにするから」
「Blue Moon」は恋愛の曲ですが、所々でアイドルとファンの関係性にも置き換えられるなって(勝手に)思っています。
投票で選ばれた曲なので、本人の伝えたいことなのかはわかりません。でも、それでも気持ちはこもっていた、本心だって私は思っていたいです。応援していること後悔はさせません、皆の自慢のアイドルになりますって折に触れて言ってくれるその言葉と一緒だと思っています。
◆「ファンサ」踊ってみた
そんなこんなで気持ち的にいっぱいいっぱいで半泣きの私だったのですが、次の曲も思い入れが深い曲でした。
ここの「Blue Moon」→「ファンサ」の流れでめちゃめちゃ泣いてしまいました。もうライフがゼロ。HoneyWorksさんのアイドルのシリーズがとても好きで、以前からずっと推しに重ねて聴いていました。なので初の踊ってみた動画で「アイドル宣言」が出たときももーー引くほど泣きました。「アイドル宣言」は踊るかもなって予想していましたが、まさか「ファンサ」がくるなんて思っていなかったので夢か??って気持ちでした。聴いているときは歌詞と推しを重ねてアイドルってこんな気持ちなのかなって想像していました。実際に推しが躍っている姿を見ると、もうこんなの好きでしかない、愛おしさしかない。アイドルをしていくうえで楽しいことも嬉しいことも、それ加えて嫌なことや悔しいこともたくさんあると思います。でもそれを乗り越えて色んなことを原動力にして、今目の前でアイドルとして歌い踊っている。奇跡みたいだけれど、でもその一言だけじゃなくて、想像もできないような努力で出来ている今。だからアイドルの今この一瞬って輝いているんだなって思いました(まとまりがない)。
「楽しいのに、泣きそうだよ」
この歌詞がとても好きです。いつだってライブ中はこんな気持ちです。
ファンサ、見ることができてよかったなあ。
(あと「L・O・V・E!」って言えたのが嬉しかったです)
ここまで(個人的に)思い入れ深すぎて、こんな気持ちであと半分大丈夫か??って思っていましたが、ここからはすごく楽しくてエネルギッシュな企画だったので回復しました。
◆パンダドラゴンのメンバーとペアでのメドレー!
ユニット大好き芸人なのですごく楽しかった!!!DD楽曲とハロプロ楽曲3曲ずつのカバーでした。ハロプロに疎い私でも知ってる曲でめっっっちゃ楽しかったです!いちご南蛮のLOVE ME DO強かった…あづぱちのMMO最高だった…なるぱちのロボキッス身長差も含めて可愛さの塊だった…ゆやぱちの気まぐれプリンセスしなやかだった…ようぱちのエニグマ良さしかなかった…ぱちさんの低音大好き芸人なので…なぎぱちのニッポンのDNAは若さ!!って感じだった…いやもう全部よかった…各メンバーの良さがめちゃめちゃに引き出されていて選曲とメンバー選抜考え抜かれているなって思いました。圧倒的に愛。
◆ぱっち検定
なかなかに理不尽な問題でしたがそれがまた楽しかったです(笑)前日にメンバーに綾鷹アピールしておいて伏線張っておくところとかかわいい。今まで知らなかったこととかも知れたので(特殊すぎる情報でしたが)、わいわいしていてすごく楽しかった~~!
(ようたみさんが「ぱっちです~」って言いながら解答用紙配ってたのが個人的にツボでした)
最後はやっぱりスキちゃん!!!!
スキちゃんの多幸感半端なかったです。ぱっちがスキちゃん!何度も言いたい。
(長くなってきたので多くを語らないスタイル)
最後のあいさつで「赤」というメンバーカラーについて、昔はプレッシャーや違和感があったけど今は誇りだ、と言っていました。
それと重ねるのは少しおかしいかもしれませんが、私は「赤」を推すことに少し抵抗がありました。色々なアイドルを応援していましたが、どのアイドルグループも赤はエースカラーで、自分が推す色じゃないと思っていました。単純に他のメンバーカラーの人が私の好みだったことが多かったのもありますが、それでも赤となると少し緊張して手を引いてしまうことがありました。
そんな概念を壊してくれました。あの日ステージで踊る姿を見て、この人が好きだと思った日から、そんな私のちっぽけな概念は崩れました。好きだって気持ちに勝るものなんてないんだって思いました。赤色のペンライトを振ること、赤色のグッズを買うこと、身につけること、正直最初は少し抵抗がありました。でもそれ以上に赤色のペンライトや推しTを見て嬉しそうに幸せそうにしている姿が何よりも嬉しくて、抵抗なんて一瞬でなくなりました。
今では私にとっても「赤」は誇りです。
これからもパンダドラゴンのメンバーカラー「赤」として、胸を張っていてほしいです。その姿を見れることが、私の幸せです。赤推しでよかった。
※最後は自分語りになってしまいましたが、特別な日ってことで大目に見てください…
改めて、本当に本当に幸せで愛に溢れた聖誕祭でした。
絶対にあの日世界で一番幸せな場所でした。
推しは世界一幸せだったって言ってたけど、オタクも世界一幸せだったよ
ぱっち推しで幸せです。ありがとう。だいすき。
最後に一言、
ぱっちしか勝たん!!!!
※私が感じたことや想像も交えて書いていますので、事実と異なっていたり、もし読んで解釈違うなと思われた方がいたらすみません。文章が回りくどいのも癖です…これで通常運転です(重)